さようなら、アルちゃん
日曜日の夜はタオルにくるんだアルちゃんを枕元に寝ました。
昨日は普通に仕事だったので、アルちゃんには申し訳ないけど、タオルにくるんで箱にいれ、冷蔵庫において仕事にでました。
休憩などを利用してまずは地元の清掃局に電話をすると、小動物はゴミと一緒に出すしかないそうです。やっぱりそれはいくらなんでもあんまりなので、一瞬井の頭公園の隅の方にでも、という考えも浮かびましたが、とりあえずネットでいろいろ調べたりしました。
日本動物霊園というペット霊園がわりと近所の西荻窪駅近くに見つかったので、そこで合同火葬をお願いすることにしました。
今日、アルちゃんを連れて西荻窪まで行きました。徒歩5分くらいですぐに霊園の場所はわかりました。
受付で住職に簡単な説明をうけて用紙に記入しました。記入している間、箱をあけてアルちゃんの寝顔を見てました。受付が終わり精算をすませるともうアルちゃんとお別れです。
合同火葬でお願いしたので、後日ほかの方たちのペットとともに火葬された後、案内がくるそうで、それ以降はいつでもお参りにいけるんだそうです。
こういう施設のありがたみをつくづく感じました。アルちゃんとはまだ挿し餌が必要なヒナのときから飼い始めてもう12年が過ぎました。平均的なオカメの寿命からみるとちょっと早い一生でした。でも、これまでずーっと元気で、そういった健康面ではまったく面倒をかけたことのない子でした。死の間際までそうなんですからなんて飼い主思いの子だったんでしょう。
夜寝るとき灯りを消してから「アルちゃん」と呼びかけると小さく「ピ」と返事をしてくれ「おやすみ」「ピー」と返してくれたりとてもなついてくれてました。井の頭ではほとんど放し飼い状態だったのですが、ぼくが「アルちゃん」と呼ぶとたいていまっすぐ肩まで飛んできてくれたりしました。ぼくが食事をしているとなんでも欲しがりましたが、さすがに健康によくない人間の食べ物は我慢してもらって、そのぶんバナナとかミカン、イチゴなどのフルーツはよく一緒に食べました。まだアルちゃんに買ってきたバナナがたくさん残っています。
コメントを下さったみなさん、どうもありがとう。そしてアルちゃん、今日までありがとう。自由に大空を飛んでいってください。どこまでも、どこまでも、どこまでも。
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