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2005.03.01

視聴率ゼロの日

先日、車のラジオで伊集院光が話していたことで、なるほど、と思ったことがあるので自分なりにまとめてみた。
HDDレコーダーやEPGなどテレビ放送もデジタル化ゆえの便利な見方が出来るようになってきた。特に最近は大容量HDDとEPGの組み合わせでキーワードを登録しておくだけで自分に興味のある番組や好きな俳優、アイドルなどの出演する番組などをまとめて録画しておいてゆっくり後から楽しむということが実現している。また、録画中でもすでに録画している番組を自由に再生できるわけで、これがどういうことになるかというと、リアルタイムで番組表の通りに番組を視聴する機会がどんどん減っていくことになるわけです。
これからはテレビそのものにもHDDが搭載されたりして、そういった便利な恩恵が手軽に誰でも利用できるようになってくるでしょう。
たとえリアルタイム性が重要なスポーツ中継やニュースなどもたとえばCMでないところでもトイレなど席を立ちたいときにいつでも一時停止させて用事が済んでからその続きを見ることができるわけですから、番組のリアルタイム性というのは視聴する側にとってどんどん曖昧なものになっていきます。その続きを例えば倍速で再生させればいつの間にか放送に追いついたりもできたりしますし。
また、双方向性から現在の視聴率よりも詳しくどの番組がどれだけ視聴されているかもはっきりした数字として表れてくるわけです。
もちろん、すべての番組がリアルタイムに視聴されなくなるなんてことはありえないでしょうが、それでも視聴者の視聴の傾向はよりはっきりとしてくるわけで、そうするとまったくだれにも観られることのない番組、視聴率ゼロということが起こるわけです。
そういった時代にむけてこれからのデジタル時代のテレビ番組作りはいったいどのように変化していくのか、あるいはいかないのか、結構興味のあるところです。

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